親玉をとらないと引き戻しにあう場合も!②
こんにちは!
お米が売ってないですね(汗)
普段、テレビを見ないので、お米品薄になっていることを知らず、
スーパーのお米売り場で「1家族1袋まで」というPOPをみて、「安売り?」くらいにしか
捉えていなかったのですが、
お米コーナーにお米がないことに気づきびっくり!
我が家は5㎏を2週間で食べきるので、ひやひやものです。
新米は例年より発育がよく、早く出荷ができるとのこと。待ち遠しいです♪
さて、前回、親玉探しのお話をしましたね。
今日は、その親玉をとるヒーリングの経過と、親玉となるカルマが生まれた過去世を透視した内容をお伝えしますね。
親玉ヒーリング開始!
親玉といっても、行うヒーリングはいつもと同じです。
いつも通り、ハイヤーセルフに聞いて、今日やることを教えてもらう。
しかし、ルルさんの様子を見ると、かなり抵抗しているのが分かりました。
なぜなら、「足を引っ張られるカルマの解放」ヒーリングをする。と決めた翌朝、
起き上がれない、目もあけられない、話すこともままならないという最悪のコンディションに。
何かがかなり抵抗していると感じました。
1回目のヒーリングを開始
そして1回目は闇の影響をとるだけ。
普段なら1回のヒーリングで、3~4種類のヒーリングをするように
ハイヤーセルフから指示が来るのですが、
初めて、闇の影響をとる。としか指示が来ない。
それなのに、1時間もヒーリングかかると言われました。
かなりの大物がいるのでしょう。
1日3回のヒーリング!
1回目のヒーリングを終えて、次いつヒーリングをするか確認したところ、
「5時間後」と言われました。
普段は人やヒーリング内容によりますが、期間をあけることが多いです。
しかし、今回は期間をあけずに、短期で仕留める作戦のようです!
1日3回を3日間。集中的に行いました。
ルルさんの体調は?
体はだるいし、食欲もない。
調べると好転反応のようです。
好転反応があまりにもひどいので、合わせて、緩和ヒーリングも行いました。
好転反応を緩和するヒーリングを追加
緩和ヒーリングをすると、朝の起きられないのは変わらないのですが、
昼過ぎから起きて、食事がとれるようになりました!
親玉の呪いを透視する
ヒーリングも後半になって、親玉との対決がやってきました!
呪いがかかっていたようです。
どのような状況で呪いがついたのか、透視してみました。
足を引っ張られる呪いがついた、過去世を透視
足を引っ張られる呪いがついた過去世をヒーリング中に透視しました。
8世紀。ロシア。21歳男性。騎士。
侵略戦争中。
ルルさんは、騎士でシルバーの鎧をつけて、戦っています。
しかし、相手は平民。無抵抗の相手を次々と殺める。総勢数百人
「助けて」「もうやめてくれ」と足首を持たれる。
↑これが、足を引っ張られる呪いの元凶になっている。
この時の騎士の感情を視ると、一切の抵抗がなかった。
その騎士は「正義と母国のため」という想いがあった。
騎士の家族は、母一人。
病弱な母の看病代を稼ぎたい、豊かな暮らしをするためには侵略という時代の洗脳により行っていた。
しかし、暮らしは一向に豊かにならず、母は4年後に亡くなる。
母が亡くなったあと騎士は、もぬけの殻になり、戦争に行っても放心状態。
精神が壊れていた。
無気力になり、戦力外となり入院。
その後、28歳で亡くなる。
このように、多くの無抵抗な方を殺めたときに
「もう動かないでくれ」「力を発揮しないでくれ」という被害者の思いが、
呪いとなり、ルルさんについたようです。
(何度も転生している私たちなので、被害者のときもあれば、加害者の体験ももちろんあります。良し悪しはありません)
最後の会話で分かったこと
亡くなる直前の騎士と話をしました。
そこで、最後に、「転生したあなたに何か伝えたいことありますか?」と聞くと
「あなたは幸せですか?」
「あなたは女の子よ」
という言葉をいただきました。
私はこの言葉をいただいて、何か引っかかりました。
それで、この過去世をもう一度みてみると、
騎士は女の子だったのです!
男の子と偽って騎士となり、女の子を封印して生活をしていたのです!
それから、メッセージがダダダっと降りてきました。
この過去世で感じた感覚、信念、価値観
最後、この過去世で体験したもので、それがネガティブなエネルギーとして、持ち越しているものを教えてくれました。
- 体が動かなくなる
- やる気がなくなる
- 人と距離をとりたがる
- 人の話が入ってこなくなる
- とても寂しいけれど、ひとりに閉じこもる
- 女の子らしくすることに抵抗する
ルルさんに透視内容を伝えた反応
この透視の内容をルルさんに伝えると、
「それは、どれもが潜在意識にいつもあるもの!ちょっと泣けてくる(´;ω;`)」
涙を流すルルさん。
なぜかわからないけど、無意識にある思考。
これに気づいただけでも、魂は救われます。
ルルさんは常にこの意志、信念にとらわれていたのですね。
しかも8世紀についた信念ということは、1300年もの間、転生時にこの意識のまま転生していたということ。
どれだけ、この意識が固くなっていたかが分かります。
ルルさんがこのカルマから解放されて、正しい道に進めるようになることを祈るばかりです。
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