ハイヤーセルフとの約束②
こんにちは!マリカです。
【エンジェルチャット】をご訪問いただきありがとうございます。
それでは早速、前回の続きを話たいと思います。
まだ読んでないか方はこちらをチェック↓
すてきな銀髪の少女からの言葉をいただき、あたたかい気持ちになりながら、校門を出ました。
校門を出て、最寄り駅まで歩いていると…
思いに浸りながら歩いていると、ルルさんが
『ついてきてるんだけど』と。
『えっ?止まる?』というと、
『いや、いい。わかんないけど、すぐ後ろについてきている気がする』とルルさん。
そこから10mほど歩いて、交差点の前までやってきました。
『振り返ってみたら?』といい振り返ると、そのスピリットは遠くに感じます。
近くにいる感じがしません。
ルルさんに聞くと、
『向こうの曲がり角にいるね。覗いてる』
道路で会話
『まだ話したいことあるんじゃない?話しかけたら?待つよ。』といい、歩道で会話をしていました。
すると、ルルさんが戸惑い…その場でペンデュラムで確認をし始めました。
しばらくペンデュラムで確認をしましたが、整理がつかないようです。
黙ってしまいました。
『家に帰って、もう一度ハイヤーセルフに聞いてから話すよ』とルルさん。
何を言われたのでしょうか??
すぐにでも聞きたい気持ちをぐっと押さえて、電車で帰りました。
自宅に戻り、真相を知る
自宅に帰り、しばらくしてリビングに来たルルさん。
『内容を伝える前に、正しく会話が出来たのか分からないから、まずチェックしてほしいことがある』と言われました。
その前に誰と話していたのか確認
そして、聞いてきたことは以下です。
- 「校内で話したスピリットと道路で話したスピリットは同じ方ですか?」→NO
- 「道路で話したのはスピリットですか?」→どちらともいえない、ややNO
- 「では、ハイヤーセルフですか?」→大きくYES!
- 「ルルのハイヤーセルフですか?」→NO
- 「M(ルルさんの友達)のハイヤーセルフですか?」→YES!!
ペンデュラムを回しながら、鳥肌が止まらない私。
つまり、道路で話したスピリットはハイヤーセルフで、
しかもルルさんのハイヤーセルフでなく、
ルルさんの友達のMちゃんのハイヤーセルフだというのです!!!
そして、その友達のMちゃんが志望しているのが先ほど参加してきたT高です!
もう、ヤバい!!ドキドキが止まりません!!
会話した内容は?
さらに、会話した内容をまとめた紙を見せて、「この内容は正しいですか?」→YES!
そして、その内容が以下です。
ぞぞぞじゃないですか!!!!!!
Mちゃんが志望している高校の説明会終わりにコンタクトしてきたんですよ!
これは意図があるとしか思えません!
Mちゃんがなぜ志望しているかと言えば、あこがれの先輩がそこにいるから。
でもT高校は専門高校。ルルさんは「Mちゃんは合わないだろうな」と思っていたそうです。
私も同感。
この高校説明会に呼ばれたのは、銀髪の少女とMちゃんのハイヤーセルフに会うための様でした。
そして、銀髪の少女が追いかけてもう少し話そうとしていたところ、Mちゃんのハイヤーセルフがコンタクトしてきた。
銀髪の少女はゆずって、Mちゃんのハイヤーセルフと途中で入れ替わり話をしたようです。
そこが道路で会話したQの二つ目から。
銀髪の少女のままでしたが雰囲気が代わり、ルルさんは緊張したようです。
ハイヤーセルフの必死さを感じたのかもしれません。
そのため、銀髪の少女が誰だったのか、なぜMちゃんの話題が出てきたのか混乱して、
あれは同じスピリットなのか?ハイヤーセルフなのか確認をしたわけです。
もう、すっごい色々なことが、短時間に起きて目がまん丸になりそうです(笑)
ハイヤーセルフがコンタクトをとってくるなんて!!
もし、これが本当であれば、MちゃんはT高は正しい道ではないのかもしれません。
それをハイヤーセルフは危惧してルルさんを通じてでも伝えたかったのかもしれませんね
考察
ではなぜ、ルルさんを通して教えてきたのか?
気になって調べてみました。
ルルさんとMちゃんの関係
すると、ルルさんとMちゃんは兄弟の過去世がありました。ルルさんが10歳上の兄弟。
Mちゃんのことが可愛くて、常に母親目線に近い愛情でみていたようです。
年齢の近い兄弟とは違い、少しお互いに距離はあるけれど、離れることがない間柄だったようです。
それをルルさんに伝えると、
『今もそう!小学校3年生からずっと同じクラス。ずっと同じグループということはない。けど、縁が切れることもない関係』
Mちゃんと先輩の関係
そして、もうひとつ。
T高を志願する理由のあこがれの先輩について。
部活の先輩で、一緒に部活をしていた期間は3ヶ月くらいしかないそうです。
しかし、3年経った今でも、お互いLINEしたり、出かけたらお土産を買って来る仲なんだそう。
お互い慕っている間柄。
Mちゃんになんでそんなにその先輩が好きなの?と聞いたら、『なぜか分からないけど…』と言っていたようです。
そこで調べてみると、
やはり過去世でも同じ時代に生まれていました。
しかも親子。先輩が母親で、Mちゃんが子ども。
しかし、すぐに離れ離れになってしまったようです。
そのため、会えない時間があってもお互いを想い合える関係性が今世でも引き継がれているようですね。
今出会っている家族や友人は、過去世でも関係性があるのかもしれませんよ。
知りたい方は、過去世リーディングをお申込みくださいね♪
最後に、もしも、Mちゃんが本当にルルさんと同じ高校に行くことになれば・・またお伝えしますね!!
とっても不思議なお話。でも本当に体験したお話でした。
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