マヤズムとは?ヒーリング例の紹介
こんにちは!マリカです。
【エンジェルチャット】にご訪問頂きありがとうございます。
どんなに意識して思考パターンを変えようとしても、
- 人の話が聞けない
- 気難しい
- 頑固
- 価値観の固定
- ネガティブ思考
このような特定の問題にハマって抜けられない人がいます。
それは、マヤズムが関係しているのかもしれません。
マヤズムは、魂に影響しているエネルギーの問題。
体の病気ではなく、特有の感情や思考、信念、価値観、行動を引き起こしてしまいます。
マヤズムは、種類もたくさんあります。
簡単には出てきませんが、ヒーリングを何度も繰り返し行っていると、根本的な原因として、出てくることがあります。
今回は、このマヤズムがでてきた方のお話をしますね。
他人軸で考えてしまい、つねにネガティブ思考になってしまう
I君(小学5年生)は、普段は大人しく問題のないように見える子。
しかし、ネガティブな言葉にとても敏感で、自分が責められるのではないかという恐怖心に押しつぶされてしまうことがよくあります。
クラスで陰口を言っているグループがいたら、
『自分も言われていたらどうしよう。無視されたらどうしよう‥』と不安になるそうです。
どんなにポジティブな声掛けをしても、褒めても、心に刺さりません。
親が小さなころから、厳しくしていたとか、褒めて育てなかったとか、そういうことではありません。
どんなに愛情を与えても、それが伝わっていないのです。
I君のヒーリングをしていき、最後のヒーリングで、『マヤズム』が出てきました。
出てきたマヤズムは『真菌性マヤズム』
種類を調べると『真菌性マヤズム』でした。その特徴は以下です。
- 自己破滅のパターンを作り出す
- 過去に執着して、過去の事をすべて覚えている
- ネガティブな自己表現しか作らない
I君の性質と似ていると思いませんか?
ヒーリングをしていて、私自身びっくりしました。
マヤズムヒーリング後の変化
ヒーリングが終わってまだ間もないのですが、早速変化があったそうです。
競争が嫌いな息子。
人と比べられたり、士気を高めるためのネガティブな声がけが苦手です。
しかし、サッカー選抜に入ってしまい、否が応でもその環境にいます。
毎回選抜サッカーの練習に行く前は、熱が出たり腹痛が起きたり。
そんな時に、練習試合が決まりました。しかも他学年合同。
出欠をどうするか、本人に相談したところ、
練習試合に参加できるかどうかは、選抜があるだろう。自分は選ばれないからいいかと、本人が快諾して参加で出しました。
(このように楽観的に考えられるのも、親の私にとってはびっくり)
すると、参加できる子は全員召集されて・・・
本人にどう報告しようか、悩んだ結果、そのまま伝えました。
すると、
『えーっ!!!まじで!?でも試合に出ても5分とかだよね。まぁ大丈夫でしょう!』
と。
この変化にびっくりです。
今までは、やめたい。やめたい。と、嫌で嫌で泣きわめいていたのに!!
I君はヒーリングを継続的に受けて、かなり前向きに捉えられるようになってきています。
子供は変化が早いです。
行動や性格、能力の偏りが気になる方は、気軽にご相談くださいね。
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