親子関係に悩んでいる方!過去世の関わりを見てみませんか?

こんにちは!マリカです。

【エンジェルチャット】のブログにお越しいただきありがとうございます。

あなたは、親子関係、特に母親との関係性に悩んでいませんか?

子供との関係に悩んでいませんか?

「子どもは親を選んで生まれてきている。」と聞きますよね。

なぜ、この母を選んだのだろう?

それなのに、なぜこんなにも苦しいの?

なぜ関係がうまくいかないの?

と悩まれている方も少なからずいらっしゃいます。

この『なぜ?』の解決のお手伝いができるのが、過去世リーディングです。

「母との関係に悩んでいる子ども」のリーディングは下の記事に書いていますので、是非読んでみてくださいね!

目次

子どもが異常に母に執着する関係性

今回はTさん(母)とNちゃん(子)のお話です。

Tさん(母)はNちゃんの子育てがかなり大変だったようです。

場所見知り、人見知りがひどく、Tさんから離れてくれない。少しでも環境が変わるとおびえる。

小学生高学年のとき、子どもだけの宿泊イベントに参加したときは泣きながら出発。

終日泣いているので、見かねたスタッフが隠れて自宅にで電話をかけて、母親の声を聞かせてあげるほど。

今は宿泊体験学習で泣くことはなくなりましたが、母親からの愛情を確認するような行動はあるようです。

そんな母子のリーディング結果をご紹介します。

関わりのある過去世は2つありました。

母親からの過去世をリーディングしたので、Kさん目線になります

ひとつめの過去世

①19世紀 ラトビア 女性

18歳のとき望まない妊娠をして、出産。しかし、死産でした。

その時亡くなった赤ちゃんがNちゃん(子供)です。

Nちゃんは、Tさん(母)が当時12歳のころから、魂の状態で近くにいてくっついていました。
そのため、受胎しただけ、おなかの中にいただけで満足。幸せだったようです。

一方、Tさんは、どのように感じていたかというと、

望んだ妊娠ではなかったので、母になる実感もなく、死産に対して悲しみの感情はあまりなかったようです。

この転生時は、感情自体がかなり抑え込まれていたようです。

人に対しても、自分に対しても、心を開かない、何も感じない状態でした。

その後、結婚をしました。

結婚の条件は、子供を欲しがらないこと。

夫婦2人、淡々とした生活を送っていたようです。特に相手が好きなわけではない。しかし生活には困らない人生。

そんな人生だったようです。

最後に、「生まれ変わったらどうしたい?」と質問しました。

『もっと、心豊かに生きたい。たのしい、うれしい、幸せを感じる人生を歩みたい。

そしてもし、次、産み育てることがあるなら、この死産した子を育てたい』

ふたつめの過去世

②15世紀 アメリカ先住民 女性

Tさんが6歳の時に集落が襲撃されて、友達(7歳)と森の中へ逃げました。

その後、何をするにもその子と助け合って生きます。家族のような絆。それがNちゃん(子供)です。

そこから、3年後10歳の時にNちゃんは体調を崩して、Tさんが一生懸命お世話をします。

その時に、Nちゃんは、「Tさんは無条件に愛を与えてくれる人」という想いが生まれました。

その後、Tさんは人に見つかり連れていかれて、下働きをさせられていました。

生きるのに精一杯でNちゃんのことを考える余裕もありませんでした。

このふたつの過去世をみて紐解く関係性

①のリーディングで、まだ妊娠もしていない12歳のTさんに、なぜこんなにも付きまとっているのか?

それが生きている人間には見えなかったので、不思議だったのですが、

魂状態のNちゃんがTさんを見つけて、うれしくて、子供としてお腹にはいる前からくっついているようでした。

そこで、どうしてこんなにTさんに執着するのか?

その理由が分かったのが②のリーディングです。

いろいろな苦難をともに支え合いながら生活していましたが、Nちゃんの最期を看取ることはできませんでした。

唯一、無条件の愛を注いでくれると思った相手(Tさん)が、急にいなくなった。

それが、NちゃんがTさんに執着するような愛情を求める原因のように感じました。

そして、①の転生時にTさんの

【次はこの子(死産した子)を育てたい】という思いが重なり、

今世親子として生まれてきたのかもしれませんね。

無条件の愛をTさんに求めるNちゃんに対し、

無条件に愛情を与えたいと思ったTさん。

このような関係性を二つの過去世をみて感じました。

反対に、「母との関係に悩んでいる子」のリーディングは下の記事に書いています!

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